SDGsとは

目標8.働きがいも経済成長も ターゲット4

目標8.働きがいも経済成長も ターゲット4

目標8.包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する

経済成長は生活の向上や貧困の削減に必要ですが、環境破壊や資源の過度な消費を招かないようにすることが求められます。

消費と生産の資源効率を改善し、経済と環境の間に分断をつくる必要があるのです。

ターゲット4 2030年までに、世界の消費と生産における資源効率を漸進的に改善させ、先進国主導の下、持続可能な消費と生産に関する10カ年計画の枠組みに従い、経済成長と環境悪化の分断を図る。

持続可能な消費と生産

持続可能な消費と生産とは、私たちの生活を支える資源を必要最小限に抑え、環境に対する影響を最低限に留める消費と生産のスタイルです。

これには、エネルギーや水の効率的な使用、廃棄物の削減、リサイクルの推進などが含まれます。

例えば、エネルギー効率の良い家電製品を選んだり、地元で生産された食品を購入したり、リサイクル可能な製品を選ぶことなどが挙げられます。

 

資源効率の改善とは

資源効率の改善とは、同じ量の製品やサービスを生み出すために必要な資源の使用量を減らすことを指します。

具体的には、エネルギー効率を高める技術を開発したり、製品のライフサイクル全体での資源使用を最小限にするデザインや製造法を採用したりすることなどが挙げられます。

これにより、経済活動が資源の枯渇や環境破壊を引き起こす可能性を減らすことができます。

 

経済成長と環境悪化の分断

経済成長と環境悪化の分断とは、経済活動を通じて富を増やしながら、同時に環境負荷を最小限に抑えることを指します。

これは「グリーン成長」または「持続可能な成長」とも呼ばれます。

具体的な取り組みとしては、クリーンエネルギーの利用拡大、エネルギー効率の向上、廃棄物の減量化、環境に配慮した製品やサービスの開発などがあります。

これらの取り組みを通じて、我々は経済成長を追求しつつ、地球の持続可能性を維持し、現在と未来の世代が共に繁栄できる社会を目指すことができます。

 

次回の記事では、ターゲット5について解説していきます。

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