SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能で、よりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。
2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました…
READ MORE目標17 パートナーシップで目標を達成しよう ターゲット19
GDPは国の経済規模を示す代表的な指標ですが、教育や医療、環境保全といった持続可能性の側面を十分には反映できません。 2030年までにこうした多面的な…
READ MORE目標17 パートナーシップで目標を達成しよう ターゲット18
開発途上国が自国の現状に即した意思決定を行うには、質の高い非集計型データ(個々の属性や地域に関する詳細情報)が欠かせません。 こうしたデータの入手可能…
READ MORE目標17 パートナーシップで目標を達成しよう ターゲット17
公的機関と企業、市民社会が連携し合う官民市民パートナーシップを強化することは、政府単独では対応しきれない複雑な課題に対処するうえで効果的です。 各主体…
READ MORE目標17 パートナーシップで目標を達成しよう ターゲット16
持続可能な開発を進めるには、政府だけでなく企業、市民社会、学術界など、さまざまな主体が協力を深めることが重要です。 資金や技術、人材が限られる開発途上…
READ MORE目標17 パートナーシップで目標を達成しよう ターゲット15
持続可能な開発には、支援側と受け入れ側が対等な関係を保ちつつ、各国が自国の事情に応じた政策を立案・実施できる余地、いわゆる「政策空間」の尊重が求められます。…
READ MORE目標17 パートナーシップで目標を達成しよう ターゲット14
持続可能な開発を進めるうえで、異なる分野や部門が個別に政策を実施すると、矛盾や非効率が生じる場合があります。 政策立案段階から環境保全、経済成長、社会…
READ MORE目標17 パートナーシップで目標を達成しよう ターゲット13
世界が直面する気候変動や金融不安、貿易摩擦といったグローバル課題に対し、各国がバラバラの対応を続けると混乱が拡大します。 各国の政策を連携させ、相互に…
READ MORE目標17 パートナーシップで目標を達成しよう ターゲット12
世界貿易機関(WTO)の枠組みの下で、後発開発途上国(LDC)向けの特恵的原産地規則をわかりやすく透明に運用し、無税・無枠での市場アクセスを恒久的に実現することが求…
READ MORE目標17 パートナーシップで目標を達成しよう ターゲット11
開発途上国の輸出拡大は、経済成長や雇用創出、貧困削減に直結する重要課題です。 特に後発開発途上国(LDC)は世界市場でのシェアが極めて低く、こうした国…
READ MORE目標17 パートナーシップで目標を達成しよう ターゲット10
国際貿易は各国の発展と貧困削減に欠かせない要素ですが、先進国と途上国の間でルールや交渉力に大きな差があります。 ドーハ・ラウンドの合意をはじめWTO交…
READ MORE目標17 パートナーシップで目標を達成しよう ターゲット9
開発途上国が自国の国家計画を策定・実行する際、必要な技術やノウハウ、人材を的確に整備できるかどうかが目標達成を左右します。 そのため南北協力、南南協力…
READ MORE目標17 パートナーシップで目標を達成しよう ターゲット8
後発開発途上国が独自にイノベーションを生み出すには、研究や技術移転のハブとなる「技術バンク」と、人材育成や運営支援の「能力構築メカニズム」が不可欠です。 …
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